HOT ! 迫力のある銀化のローマングラス破片

全体的に強い銀化が見られ、発色がとても美しいローマングラスです。江戸初期　古九谷花鳥図七寸皿　共箱　直径20.6㎝　本Y5-0515☆トエト。ローマングラス の中には数百円で購入できるものもありますが、この品はそういったものとは銀化の美しさが全く違います。古備前　菅耳單口水指。一面は中心に向かって吸い込まれるように赤や黄色、青などの銀化が美しく輝いており、もう一面はまるで宇宙に散らばる星のようにシルバーを中心に沢山の色が光って見えます。常滑焼名工 初代山田常山造 朱泥 細字彫 後赤壁賦文 後手 茗壺 共布/共箱。大きさは直径が約6cmの円形です。アンティーク、ジュモー人形。光にかざしてみると元々のガラスの色は青色だったことが分かります。古瀬戸水指　時代箱　箱書きあり　MA468。全ての写真はiPhone 11 Proで撮影しており、画像の加工は一切しておりません。即決OK■中国明時代白磁龍紋花瓶。コレクションの整理の為に今回出品することに致しました。戦艦大和 進水記念 本物。偽物も多いようですが、本物と偽物を見分ける方法としてガラスを水に濡らし、パティナ(銀化している膜)が消え元のガラスの色に戻るものが本物銀化の幕が消えないものが偽物、という判断方法があります。鵬雲斎大宗匠書付　黒茶碗　骨董品。念の為、水に濡らした状態の写真も載せますのでご確認下さい。A 202 古伊万里 桜花唐子文色鉛筆鉢。(乾くと元に戻ります)ただこちらのガラスは発色が特に強いのとパティナの厚い部分が多い為、濡らしても若干発色が見える部分があります。本人作14代坂井田柿右衛門濁し手　花鳥文　完品。またパティナは油分に弱い為、素手で触る際はハンドクリームなどを塗った状態で触らないなど取り扱いには十分注意をして下さい。加藤唐九郎 志野茶碗。ローマングラスとは1000年から2000年程前のガラスが特定の環境で1000年以上土に埋もれることでガラスの成分と土の成分との間に化学変化が起き、パティナと呼ばれる膜が形成され美しい色に輝くものです。國吉青尚　焼締鉢　（刻銘有り）。1000年以上前に同じ人類によって作られたものが長い年月を掛けて美しく変化し、現在自分の手元にあると考えると感慨深いものがあります。『期間限定割引』益子焼　浜田庄司氏　抹茶茶碗。またローマングラスと呼ばれてはいますが、こちらはアフガニスタンで産出されたものです。急須　古い中国急須　宜興紫砂　1962年制　煎茶道具　煎茶器。ガラスの銀化には程よい乾燥が必要で、アフガニスタンやシリア、レバノン等で見つかることが多いようです。人間国宝 沖縄県出身 金城次郎の作品。ぜひお手にとってこのガラスが土の中で眠ってきた永い時の流れやこのガラスを使用していた当時の人に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。古萩　茶碗。